rTMS治療法とは
rTMS(反復経頭蓋磁気刺激)療法(repetitive Transcranial Magnetic Stimulation : rTMS)とは、磁気エネルギーを用いて脳内の特定部位にある神経細胞のバランスを調整する治療法です。うつ病では、不安や悲しみを感じる部位の働きが過剰になり、意欲や興味を感じる部位の働きが低下します。この治療法によって神経伝達物質の放出を促し、うつ病の抑うつ症状の改善が期待されます。
治療対象者
- 18歳以上の成人
- 中等症以上のうつ病の方
- 抗うつ薬による薬物療法でも効果が十分に認められない方
- 抗うつ薬による副作用で治療継続が困難な方
など
※人工内耳、磁性体クリップ、心臓ペースメーカーなどをつけている方は対象外となります。
治療期間
1日1回 約40分
週5日程度
4〜6週間の治療となります。
副作用
主な副作用は頭皮痛・頸部痛・頭痛・肩こり・不快感などですが、多くは軽度・一過性です。治療中に一時的に生じる場合や、治療終了後もしばらく違和感が残る場合がございます。また、非常にまれですが、けいれん発作を誘発する可能性が報告されております。

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